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メキシコ視察2 オアハカ
2日目
朝8時頃に起床
ホテルの中庭にて朝食
オアハカ名物のチョコラテでスタート!!
普段ブラックコーヒーを飲む私にはかなり甘い感じがしましたがこれこれで美味しいです!
カゴに入ったバケットは口の中の水分を全て奪われる。。。(割愛)
後から気づいたのですがチョコラテにパンをつけて食べるのが一般的だったようです。
食前にフルーツ盛り合わせも食べました。
初朝食はトルティーヤチップスで作ったチラキレス
チップスのスープ煮という感じでしょうか。
豆のペーストフリホースもザッメキシコって感じの味わいでした。
朝からお腹いっぱい食べてこれからオアハカ探索に出かけます!!
現地の友人アグスティンがシティから駆けつけてくれました。
オアハカの目当ては市場
3つ主要な市場があり場所に寄って品揃えが違います。
まず市場に入り目に付いたのはチャプリネス
チャプリネスとはスペイン語でコオロギのことで、約3000年以上前からメキシコ人の食を支えてきました。チャプリネスは特にオアハカで多く食べられており、オアハカに行くと市場や道でチャプリネスを売っている人の姿を目にすることが出来ます!
チャプリネスに含まれている栄養素はタンパク質のみで、一切脂肪分が入っていない為非常に健康に良い食べ物です。
また、エスカモレスやグサノ・デ・マゲイとは違い非常に安価で購入できるおつまみ。
その他織物やアレブリヘ(リメンバーミーにも登場するカラフルなら動物の置物)
食材やドリンク、知っているようで知らなかったメキシコの物が一面に溢れる場所
市場らしく食事も出来朝から酒盛りしている人たちなんかもいました。
メキシコらしい。
友人のガイドで車にてメスカルの蒸留所に行きました。
elcortadorというメスカルの蒸留所
オアハカ市から南へ40kmほど離れた場所にある蒸留所
こちらのメスカルはエスパディンアガベを100%使ったメスカル
メスカルらしい程よいスモーキーさを持った味わいです。
私自身で選んだ一本
是非飲んで頂きたいです。
製法は石臼をロバが引きピニャを粉砕する昔ながらのスタイル
蒸留方法も丁寧でメスカル愛をしっかり感じられる一本でした。
テキーラのイメージでとても大きな場所を想像していましたが今回訪れた所はわりとこじんまりしており想像とは違いました。
ここでもメスカルを試飲、熟成なしのホベン(若い)からアニェホ、アガベのフレーバーリキュールまでストップをかけないと次々に出てきます笑
お店でおススメするイメージをしながらこれと思った2本を購入。
皆さんに呑んで頂くのが楽しみです。
街へ戻る途中に友人のおススメのスープを食べにレストランへ
レストランと言うと、ちゃんとした立派な建物の内装の綺麗なというイメージであるが、ここは田舎の家風。
結構広いが、数テーブルが置かれている。
そのテーブルから大分離れたところで火がボンボン焚かれている。
ここの料理は「石のスープ(cardo de piedra)」のみ、あとはトルティーヤ
この石のスープというのは、昔ながらの伝統料理なのだそうで、男の料理であるのだそうだ。
普段は、女の人が料理をするのだが、特別の時、男が代わって料理をしてくれる。それが、この料理だとの事
男の料理は、ダイナミックに!簡単に!
石のスープは、メキシコ料理の海産物スープであるのだが、やり方が、生の材料と汁を木の実の椀に入れて、その中にカンカンに焼いた石を放り込みそれで、熱々になって料理が煮あがるというもの。
お腹も心も満たされて街へ戻ります。
街に戻り街歩き
サント・ドミンゴ教会へ
サントドミンゴ教会とその修道院はオアハカで訪問するべき主な場所のうちの2つで、教会はバロック様式の最も見事な例のひとつです。1555年に建築が始まり、その2世紀後に終了しました、一方、ヌエバエスパーニャで最大規模の修道施設のひとつだった旧修道院は、現在では素晴らしい文化センターとなり古代のオアハカから現在我々が道で見られるような地方の生活までの資料が収められています。
19世紀から1994年に及ぶ長い凋落期間の後、サントドミンゴ修道院跡は兵舎や家畜小屋となり、その後有名なオアハカの芸術家であるフランシスコトレドが修復を担当しました。こうして州最大の文化センターが1998年についに完成。
オアハカ文化博物館の内部では、この州の様々な地域へのタイムスリップができます。1932年に発見されたモンテアルバン遺跡にある第7号墓石の金や銀、宝石から、この州の政治家が国内政治で示していた重要さを説明する植民地期と改革期の書類や道具などがこの教会に置いてあるようです、
1日オアハカを満喫
オアハカ最後の夜はカーサオアハカというレストランに行きました。
どちらかというと地元の方々よりは旅行者向けのレストランでしょうか、
雰囲気などもしっかりとしたレストラン。
リザーブが無いとテーブルには座れないと言われ入り口付近のウェディングテーブルに着席
ドリンクを飲み始めるとテーブルが空いたようで移動。
メキシコは着席の店どこへ行ってお通し的な物が出てきます。
ここでは目の前で作ってくれるサルサ、お洒落なトルティーヤチップス、トスターダスこちらもフレッシュなオアハカチーズがふんだんに使ってありお通しだけで満足出来るような感じでした。
お目当なオアハカチーズ、モレソース、
メキシコワインも頂き満足なディナーでした。
朝8時頃に起床
ホテルの中庭にて朝食
オアハカ名物のチョコラテでスタート!!
普段ブラックコーヒーを飲む私にはかなり甘い感じがしましたがこれこれで美味しいです!
カゴに入ったバケットは口の中の水分を全て奪われる。。。(割愛)
後から気づいたのですがチョコラテにパンをつけて食べるのが一般的だったようです。
食前にフルーツ盛り合わせも食べました。
初朝食はトルティーヤチップスで作ったチラキレス
チップスのスープ煮という感じでしょうか。
豆のペーストフリホースもザッメキシコって感じの味わいでした。
朝からお腹いっぱい食べてこれからオアハカ探索に出かけます!!
現地の友人アグスティンがシティから駆けつけてくれました。
オアハカの目当ては市場
3つ主要な市場があり場所に寄って品揃えが違います。
まず市場に入り目に付いたのはチャプリネス
チャプリネスとはスペイン語でコオロギのことで、約3000年以上前からメキシコ人の食を支えてきました。チャプリネスは特にオアハカで多く食べられており、オアハカに行くと市場や道でチャプリネスを売っている人の姿を目にすることが出来ます!
チャプリネスに含まれている栄養素はタンパク質のみで、一切脂肪分が入っていない為非常に健康に良い食べ物です。
また、エスカモレスやグサノ・デ・マゲイとは違い非常に安価で購入できるおつまみ。
その他織物やアレブリヘ(リメンバーミーにも登場するカラフルなら動物の置物)
食材やドリンク、知っているようで知らなかったメキシコの物が一面に溢れる場所
市場らしく食事も出来朝から酒盛りしている人たちなんかもいました。
メキシコらしい。
友人のガイドで車にてメスカルの蒸留所に行きました。
elcortadorというメスカルの蒸留所
オアハカ市から南へ40kmほど離れた場所にある蒸留所
こちらのメスカルはエスパディンアガベを100%使ったメスカル
メスカルらしい程よいスモーキーさを持った味わいです。
私自身で選んだ一本
是非飲んで頂きたいです。
製法は石臼をロバが引きピニャを粉砕する昔ながらのスタイル
蒸留方法も丁寧でメスカル愛をしっかり感じられる一本でした。
テキーラのイメージでとても大きな場所を想像していましたが今回訪れた所はわりとこじんまりしており想像とは違いました。
ここでもメスカルを試飲、熟成なしのホベン(若い)からアニェホ、アガベのフレーバーリキュールまでストップをかけないと次々に出てきます笑
お店でおススメするイメージをしながらこれと思った2本を購入。
皆さんに呑んで頂くのが楽しみです。
街へ戻る途中に友人のおススメのスープを食べにレストランへ
レストランと言うと、ちゃんとした立派な建物の内装の綺麗なというイメージであるが、ここは田舎の家風。
結構広いが、数テーブルが置かれている。
そのテーブルから大分離れたところで火がボンボン焚かれている。
ここの料理は「石のスープ(cardo de piedra)」のみ、あとはトルティーヤ
この石のスープというのは、昔ながらの伝統料理なのだそうで、男の料理であるのだそうだ。
普段は、女の人が料理をするのだが、特別の時、男が代わって料理をしてくれる。それが、この料理だとの事
男の料理は、ダイナミックに!簡単に!
石のスープは、メキシコ料理の海産物スープであるのだが、やり方が、生の材料と汁を木の実の椀に入れて、その中にカンカンに焼いた石を放り込みそれで、熱々になって料理が煮あがるというもの。
お腹も心も満たされて街へ戻ります。
街に戻り街歩き
サント・ドミンゴ教会へ
サントドミンゴ教会とその修道院はオアハカで訪問するべき主な場所のうちの2つで、教会はバロック様式の最も見事な例のひとつです。1555年に建築が始まり、その2世紀後に終了しました、一方、ヌエバエスパーニャで最大規模の修道施設のひとつだった旧修道院は、現在では素晴らしい文化センターとなり古代のオアハカから現在我々が道で見られるような地方の生活までの資料が収められています。
19世紀から1994年に及ぶ長い凋落期間の後、サントドミンゴ修道院跡は兵舎や家畜小屋となり、その後有名なオアハカの芸術家であるフランシスコトレドが修復を担当しました。こうして州最大の文化センターが1998年についに完成。
オアハカ文化博物館の内部では、この州の様々な地域へのタイムスリップができます。1932年に発見されたモンテアルバン遺跡にある第7号墓石の金や銀、宝石から、この州の政治家が国内政治で示していた重要さを説明する植民地期と改革期の書類や道具などがこの教会に置いてあるようです、
1日オアハカを満喫
オアハカ最後の夜はカーサオアハカというレストランに行きました。
どちらかというと地元の方々よりは旅行者向けのレストランでしょうか、
雰囲気などもしっかりとしたレストラン。
リザーブが無いとテーブルには座れないと言われ入り口付近のウェディングテーブルに着席
ドリンクを飲み始めるとテーブルが空いたようで移動。
メキシコは着席の店どこへ行ってお通し的な物が出てきます。
ここでは目の前で作ってくれるサルサ、お洒落なトルティーヤチップス、トスターダスこちらもフレッシュなオアハカチーズがふんだんに使ってありお通しだけで満足出来るような感じでした。
お目当なオアハカチーズ、モレソース、
メキシコワインも頂き満足なディナーでした。